- 2011/12/12 掲載
カスペルスキー、「Kaspersky Anti-Virus for Linux File Server 8」など2製品発売
「Kaspersky Anti-Virus for Linux File Server 8」は、OSが混在する環境をマルウェアなどの脅威から徹底保護する製品。Sambaサーバへの対応をはじめとした各種機能を備え、多様なOSで動作するファイルサーバを保護する。また、VMware Ready認証を取得し、現バージョンのFreeBSDにも対応している。物理環境、仮想環境の区別なく、Linux/FreeBSDベースのファイルサーバ上に保存されるファイルを保護可能だ。
一方「Kaspersky Endpoint Security 8 for Linux 」は、「Kaspersky Anti-Virus for Linux Workstation」 の後継製品にあたる。企業ネットワーク上でUnixベースのOSが動作するエンドポイントを、マルウェアや危険性が疑われるプログラムから保護する。
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