- 2011/11/30 掲載
ウイングアーク、iPhone/Android対応のBIダッシュボード「MotionBoard +Mobile」を提供

Webサービスと違い、専用のアプリケーションとして各種OSに対応するため、オンラインだけでなく、オフラインでの利用も実現。独自の暗号化技術でクライアント上にキャッシュする。
また、同社独自の技術「W-IMOテクノロジー(Double In-Memory OLAP)」により、データの仮想統合やクライアント上での高速OLAPを備えることで、ビッグデータ分析などでも活用できるという。同社が提供しているBI製品「Dr.SUM EA」以外の製品との連携も行える。
現在は医療機関などでMRやMA向けの外出先での情報共有ツールとして、タブレット端末を用いた環境での導入が決まっているという。
価格は、25ユーザーで600万円(税別、保守費用別)、1CPU単位で1,500万円(同)。
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