- 2011/11/01 掲載
三井物産、幹部候補育成研修プログラムにクラウド型教育支援サービス「manaba folio」を採用
三井物産グループは、2011年度、日本企業として初めて、米ハーバードビジネススクール(以下HBS)と組み、同グループや関連各社から選抜された幹部候補生を対象に、新たな幹部育成プログラムを実施している。7月には約2週間、実際にHBSのキャンパス(米ボストン)にて実践型プログラムを実施した。
「manaba folio」は、学習の成果をポートフォリオに貯め、本人がふり返り、学生同士で評価しあうことが可能な、クラウド型教育支援サービス。「manaba folio」は、本プログラムのメイン・プラットフォームとして導入された。主に、プログラム中の各種資料の保管および共有、事務局からの連絡事項の通知、研修前後の参加者からのフィードバックの回収、集計等に活用されている。また、コミュニティ機能をグループワークに利用することで、部門や国を超えた参加者同士のコミュニケーション促進を行っている。各種資料は事務局のポートフォリオにまとめ、研修後の参加者の「振り返り」を効率化し、次回以降のプログラムにフィードバックされる。
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