- 2011/02/22 掲載
ソフトバンクテレコムとヴイエムウェアが提携、企業向けハイブリッドクラウドサービスを展開
ヴイエムウェアのクラウド技術とノウハウを採用することで、既存のITシステムおよびアプリケーションの改修を最小限度に抑えながら、クラウドの特徴である負荷に合わせた柔軟なリソース管理ができるハイブリッドな仕組みを提供できるとしている。具体的にはクラウドプラットフォーム「VMware vSphere」、「VMware vCloud Director」、「VMware vShield」などと、クラウドのセキュリティを確保するための「VMware vShield」などで構成されている。
ソフトバンクテレコムでは、ヴイエムウェアとの提携によって、「IT as a Service(サービスとしてのIT)」を実現し、クラウドの各種メリットを訴求していく考え。そのため、本サービスのセールス・マーケティングおよび導入支援のためのエンジニアリング組織を編成することも合わせて発表している。
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