- 2011/01/18 掲載
日本HP、同時使用ユーザー数による課金制のSaaS型Webオンライン会議システム「HP Virtual Rooms」発表
「HP Virtual Rooms」は、Webカメラ、VoIP、アプリケーション共有などに対応したSaaS型Webオンライン会議システムで、全世界のHP従業員約35万人が利用している。独自のライセンスプールモデルを採用し、同時使用ユーザー数のみで課金を行う。登録ユーザー数には制限がないため、たとえば、全従業員1000人の企業が同時使用100ユーザー分のライセンス購入した場合でも、1000人の従業員すべてをユーザー登録可能となっている。登録ユーザーは、1人あたり10ルームまで作成でき、1ルームあたり100MBのコンテンツを蓄積できる。なお、10ユーザーで60日間の試用も可能だ。
本サービスは、3月1日より販売開始される。
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