- 2010/12/24 掲載
住友商事、フィリピン運輸通信省より次世代航空管制システム一式を約90億円で受注
次世代航空管制システムの導入は2つのパッケージに分けられ、段階的に進められるが、今回、同社コンソーシアムが受注したのは、フィリピン ニノイ・アキノ国際空港内に新航空管制センタービルの建設、新航空管制センターおよびフィリピン国内の主要空港(約25か所)に設置される航空管制システム(通信、航空情報処理、衛星信号監視、気象の各システムを含む)の納入。契約金額は約90億円、納期は30か月で2013年5月完工の予定という。

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