- 2010/11/11 掲載
米レッドハット、「Red Hat Enterprise Linux 6」を正式リリース 大規模向けLinux OSの新バージョン
最新版では、KVMベースの仮想マシン、クラウド対応を支援するための各種機能に加え、軽快さ、コスト低減、複雑性の解消を行う複数の機能強化を行ったという。
レッドハットによれば、過去3年間のオープンソースコミュニティをはじめ、同社顧客やパートナーが開発した機能を標準に準拠して実装し、リソース管理機能、パフォーマンス、スケーラビリティ、省電力化の拡張が行われたとしている。
ミッションクリティカル分野でのUNIXからの移行、あるいはWindows Serverの「強力な代替手段」として、民間、公共におけるクラウド環境での利用を見込む。
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