- 2010/06/22 掲載
トランスウエア、新機能を追加したメール誤送信防止製品「Active! gate 2.0」発売
「Active! gate」は、「送信メールの一時保留」、「添付ファイルの暗号化」、「添付ファイルのWebダウンロード」、「Bcc強制変換」、「送信拒否」の機能を標準搭載するメール誤送信防止製品。今回発売された最新版「Active! gate 2.0」では、部門ごとにポリシー設定可能な「グループポリシー設定」、同一メールの宛先ごとに別々のポリシー設定を適用する「宛先ごとのポリシー設定」、一定のスコア以上のメールに設定したポリシーを適用する「スコアリング機能」、指定時間まで保留してメールを配信する「予約配信」、内部宛先と外部宛先に加えて関連会社などの準内部宛先を設定できる「内部外部定義」などの新機能が追加されており、送信メールのウイルスチェックをする「カスペルスキーアンチウイルス」が新たに搭載されている。
そのほか、新たにアプライアンスタイプの「Active! gateアプライアンス」を出荷開始したことも、あわせて発表されている。
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