- 2009/08/28 掲載
アップル、Microsoft Exchangeに対応した最新OS「Mac OS X Snow Leopard」の出荷を開始
最新版は、Microsoft Exchangeとの連携をサポート。アップルによれば「Snow LeopardはMicrosoft Exchange Server 2007のサポートを内蔵する唯一のデスクトップオペレーティングシステム」だという。本格的にサーバ用OSとしての利用を見込む。そのほか、ユーザビリティの改善など、Mac OS Xを構成する1000以上のプロジェクトのうち、90%を改良したという。
そのほか、FinderやMail、iCal、iChat、Safariなどのアプリケーションソフトが64ビット版となり、大容量メモリ空間を利用できるという。
価格は、旧来のOS「Leopard」ユーザーには3,300円、5ユーザーまでが利用できるファミリーパックは5,600円となっている。そのほか、Intel Macを利用するTigerユーザー向けは1万8,800円。ファミリー向けは2万4,800円。
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