- 2009/08/26 掲載
NSD、大容量ファイル転送システム「eTransporter」を開発・発売
eTransporterは企業の社内にサーバを置き、Webベースで大容量の電子データを送受信するシステム。個人ごとのアドレス帳に送信先を登録しておくことや、グループ一括での送信が行える。さらに送信先を制限することも可能。
また、サーバアップ時には自動的にzip形式で圧縮、暗号化され、誤送信による情報漏えいを防ぐことができる。情報漏えい対策、内部統制に必須な監査ログ、ファイル自動暗号化機能を標準搭載している。オプションで、強度の高いPGP暗号化が行える。
価格は、eTransporter 1サーバライセンスで200万円(標準価格)。サポートライセンスは1サーバで年間40万円。クライアントライセンスフリーで、ユーザーの増加に合わせて追加費用がかからず、柔軟な運用が行えるという。
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