- 2009/08/12 掲載
内田洋行の子会社、オフィスブレインが3万名の個人情報入りHDDを紛失
盗難されたHDD内の個人情報は、高齢者福祉施設、介護施設を中心とした情報システムで必要とする個人情報で、氏名、生年月日、住所、保護者情報、障害者等級などで、一部は銀行口座情報も含まれているという。石川県、富山県、福井県、岐阜県の情報システム納入先の高齢者福祉施設、介護施設など39施設の、3万名(推定)が対象となる。
オフィスブレインでは、「データの構造上は入手した者が情報を閲覧することは困難であるものと認識」としており、現時点では情報流出の報告はないという。
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