- 2009/06/04 掲載
東宝、リモートアクセス環境の基盤としてSSL-VPN アプライアンス「Secure Access 4500」を採用
映画・演劇の提供を行う東宝では、デジタル映像機器の導入などコンテンツ提供のための興行システム強化に投資する一方、事業のスリム化、効率化の一環として、東宝グループにおける情報システム環境の統合に着手。データセンターへ情報システムを集約し、東宝グループ各社の拠点からアクセスするネットワーク環境の基盤として、「Secure Access 4500」を採用した。
利用者数ではなく同時アクセス数でライセンスの購入を管理できる点や、端末がセキュリティポリシーを満たしているかどうか接続時に確認する「ホストチェッカー機能」などが製品選定のポイントであったと発表されている。
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