- 2009/04/24 掲載
富士通、電子カルテソリューションの新バージョン「HOPE/EGMAIN-GX V2」を販売開始
同製品は、過去の診療パターンなどを自動的にデータベース化し、オーダーを発行できる「ナレッジセット」や、医師の好みに合わせて複数のウインドウを自由に組み合わせて1つの画面で表示できる「マルチカルテビューア」など、4つの新機能を開発した。診療の質の向上と効率化に役立つシステムへの革新を図っている。また、電子カルテシステムの安定稼動を支援する「医療ワンストップサポートセンター」を設立する。同センターでは、トラブル解決時間を短縮するため、顧客との専用回線により24時間システムを監視し、トラブル発生時にはSEがリモートで調査および対応を行う。
最小構成におけるパッケージ標準価格は、2,000万円からとなっている。
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