- 2009/03/18 掲載
日立ソフト、指静脈認証システム「静紋」を利用した本番システムの遠隔保守サービス発表
「SecureOnline統制IT基盤提供サービス」は、仮想マシン、OS、各種ミドルウェア、各種ツールからなるIT基盤と付帯する運用を提供するサービス。「遠隔保守サービス」は、「SecureOnline統制IT基盤提供サービス」を応用し、顧客企業が情報システム運用を受託している企業のオフィスから、顧客企業の本番システムにアクセス・保守ができるサービス。SecureOnlineのパスワード認証、指静脈認証、運用管理端末のパスワード認証と3つのゲートを通るなどのセキュリティ対策をしている。本番システムを保守する運用保守エンジニアは、日立ソフトが提供する指静脈データ取得プログラムと指静脈認証システム「静紋」で自身の指静脈データを取得し、日立ソフトに提供する。
3月19日から提供開始される。
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