ジャパンメディアシステム、IE以外のWebブラウザ対応　Web会議システム「LiveOn」最新版を発売

　ジャパンメディアシステムは、Web会議システム「LiveOn」ASP版Ver7.0、イントラパック版Ver7.0iを1月18日より販売開始する。

　同製品は、Internet Explorer以外のWebブラウザ（Firefox 2.0以降、Opera 9.5以降、Safari 3.1以降、Google Chrome 0.2以降、Netscape 7.1以降、Mozilla 1.4以降）にも対応するほか、単一ウィンドウ表示機能の追加や資料共有およびアプリケーション共有機能の拡張などがバージョンアップ。

　また、新たにオプションとして、メンバー同士でオンライン状況を把握でき、会議に招待しやすくなるプレゼンス機能を追加した。さらにイントラパック版に提供されていた管理者用ツール（AdminTool）のASP版での提供も可能となり、管理者側での管理、運用面も向上した。

　「LiveOn ASP」の場合、1ライセンス価格8万1,900円、月額使用料3,150円。さらに、「多人数モード」「スケジュール機能」「アプリケーション共有」がそれぞれ初期費用プラス31万5,000円で利用できる。また、「LiveOn イントラパック」の場合、1ライセンス価格121万3,800円となっている。