- 2009/01/08 掲載
米マイクロソフト、Windows7ベータ版、Windows Server 2008 R2ベータ版の提供を9日より開始
ベータ版は、英語版のほか、日本語版、ドイツ語版などもあらかじめ用意されており、Windows 7の専用サイト経由でダウンロードできる。配布形式はDVDのISOイメージ。
合わせて、Windows Server 2008 R2のベータ版の提供も開始。Windows 7で行われた改良を反映し、最大256個のプロセッササポート、最大2TBメモリサポートなどの強化が行われた。また、今回から64ビット版のみでの提供となる。Windows 7同様、1月9日より一般ユーザー向けに提供を開始する。また、コマンドライン/スクリプティング環境の強化版「PowerShell 2.0」や、ターミナル・サービスを強化した「リモート・デスクトップ・サービス(RDS)」などが実装されるという。
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