ビットアイルとネオジャパンが資本提携、SaaS/ASPプラットフォームサービスを強化

　ビットアイルは、ネオジャパンとの間で資本提携を行うことを発表した。

　今回の資本提携によってビットアイルは、SaaS/ASPニーズに対応するプラットフォームサービスを強化する一環として、ビットアイルの仮想化技術、ノウハウと、ネオジャパンのSaaS/ASPサービスの開発力、技術力、展開のノウハウを融合することで、同社の既存サービスを協力して強化していくとともに、他のアプリケーションベンダーへもSaaS/ASPプラットフォームの拡大展開を図っいく方針だ。

　資本提携の内容は、ネオジャパンが保有している自己株式の引受けを行う。引受け株式数は110株（所有割合2.1％）、取得価格は3,100万円となっている。