- 2009/01/06 掲載
富士通の安心安全ソリューション「SafetyValue」、新型インフルエンザ発生時の業務継続を支援
同社では、企業の災害やセキュリティインシデントなどへの対応から、コンプライアンス強化、内部統制対応などの企業価値向上のためのガバナンスまで支援する安心安全ソリューション「SafetyValue」強化の一環として、「新型インフルエンザ対策関連ソリューション」を提供開始。
「新型インフルエンザ対策関連ソリューション」は、新型インフルエンザに対する行動計画を策定する「行動計画策定ソリューション」、新型インフルエンザ発生時にも自宅や代替拠点からの業務継続を支援するためのリモート接続やデータのバックアップ、電話会議、安否確認のサービスを提供する「事前対策ソリューション」、常に組織の対応能力を評価し、継続的に強化するための「教育・訓練ソリューション」の3つのソリューションを体系化したものとなっている。
販売価格は個別見積り。同社では、2011年度末までに売上50億円を目指す。
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