- 2008/12/22 掲載
SQLインジェクションによるサイト改ざんが爆発的に増加、過去最大規模の181万件
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同時に、同行為により改ざんされた多数の日本のWebサイトを確認したという。さらに、12月19日以降、閲覧したことが原因と見られるボット(不正プログラム)が、組織内に潜入するという被害の急増も確認したという。
ラックが指摘した、改ざんにより誘導されるサイトは次の通り。決してアクセスしないようにご注意いただきたい。悪用されている脆弱性として、MS06-014、MS08-078、Adobe Flash Playerが確認できているという。
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さらにラックでは、改ざんの確認方法、改ざんが確認されたサイトでの対策方法などについて紹介している。
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