電子情報技術産業協会は10日、第二四半期の携帯電話とPHSの出荷台数を発表。発表によると前年比57.8%も減少、調査開始以来、過去最小の台数となった。端末の普及はすでに1億台を突破しており、今後、市場が求める端末機能等は多様化していくことが予想されている。

　新会社は、毎年4,000～4,500万台の買い替え市場でシェアを獲得するとともに、トヨタグループの特徴である高い顧客満足度と効率経営のノウハウを活かした店舗運営、法人営業、代理店営業、コンテンツビジネスの強化を推進していく。売上は、2010年3月期で850億円を目指す。