住友電工情報システム、ユーザーインタフェースを刷新したＪａｖａ開発フレームワークを提供

　住友電工情報システムは、ユーザーインタフェースを刷新したJava開発フレームワーク「楽々Frame workII　バージョン5.0」の販売を11日より開始すると発表した。

　「楽々Frame workII」は、業務系Webシステムの開発期間とコストの削減を実現するJava開発フレームワーク。「楽々Frame workII　バージョン5.0」では、プログラム・ウィザードなど開発入門者向け機能の強化に加えて、デザインテーマ設定や自分好みの業務画面のレイアウトを保持できる機能など、システム利用者にとって使いやすい機能を強化した。

　「楽々Frame workII　バージョン5.0」の主な特長は、1.デザインテーマ設定による業務画面の刷新、2.プログラムウィザード機能、3.マイレイアウト機能、4.ブラウザ側（クライアント側）エラーチェック機能である。