- 2008/11/05 掲載
NTTデータとF5ネットワークスが協業、負荷分散の運用自動化機能を開発へ
F5の「BIG-IP LTM」は、トラフィックの制御、パフォーマンス統計情報の取得などを外部から行うインターフェースを備えている。今回の協業で開発する運用自動化機能は、iControl APIを利用し、PRORIZEのシステム管理マネージャが外部より「BIG-IP LTM」を自動制御することにより実現する。
同機能により、システム管理者の負荷軽減、運用コストの削減を実現する。
また、両社は今回の協業にあわせて専任のアライアンス体制を設け、サポート体制を万全にする。
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