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  • 凸版印刷と富士通FIP、11月から開始の百貨店ギフトカードで残高管理システムを提供

  • 2008/10/27 掲載

凸版印刷と富士通FIP、11月から開始の百貨店ギフトカードで残高管理システムを提供

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凸版印刷と富士通エフ・アイ・ピー(以下、富士通FIP)は27日、11月1日から導入される新しい百貨店向けプラスチックカード型商品券「百貨店ギフトカード」向けに残高管理システムの提供を開始すると発表した。
 凸版印刷と富士通FIPは27日、11月1日から導入される新しい百貨店向けプラスチックカード型商品券「百貨店ギフトカード」向けに残高管理システムの提供を開始すると発表した。

 「百貨店ギフトカード」は、残高をカードではなく、サーバ側で管理するASP方式を採用したプリペイド方式のプラスチックカード。日本百貨店協会に加盟する百貨店267店舗のうち、約160店舗での相互利用が行える。今回提供されるカードは、5,000円、10,000円、20,000円、30,000円、50,000円の5種類で、再チャージは行えない。米国では、紙の商品券の運用コスト削減を目的として90年代後半に導入され、今では小売の8割超が導入しているという。

 凸版印刷と富士通FIPは、2005年よりギフトカードの運用サービスを提供しており、自社店舗のみで利用可能なハウスカードとして、高島屋、大丸、阪急百貨店(現H2Oリテイリング)などで採用されている。今回の百貨店ギフトカードでは、残高管理システムを提供する。

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