- 2008/10/22 掲載
米ヤフーが大幅減益
発表によれば、第3四半期の当期純利益は前年同期比64%減の5,434万ドルで、大幅な減益となった。売上高は1%増止まりの約17億8,642万ドルだった。世界的な不景気によるインターネット広告需要の低迷のほか、米マイクロソフトからの買収対策で、金融機関などに巨額のコンサルタント費用が発生したことも原因。
ヤフーでは今後、全世界の従業員1万4,300人のうち約10%を解雇するなどして、年内に約4億ドルの経費削減を目指す。
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