- 2008/10/21 掲載
富士通、シモハナ物流にタイムリーな収益算出が可能な「収支管理システム」など導入
シモハナ物流は、地域ごとの特色を活かした物流サービスを提供するために独立採算制で運営しているシモハナ物流グループの全35営業所に対して、物流業務の日々の収支管理を支援する「収支管理システム」を稼働させた。これにより、物流業務で発生する伝票の管理や、売上集計、経費・収益算出などをタイムリーに行うことで、より迅速な経営分析と経営判断が可能となるという。
また、トラックに搭載されたデジタル式運行記録計を活用した「運行支援システム」と本システムを連携させることで、経費圧迫を抑制し綿密な収支管理を目指す。これら「収支管理システム」と「運行支援システム」の開発および導入作業は、富士通によって行われている。
関連コンテンツ
PR
PR
PR