- 2008/10/15 掲載
富士通、アプリケーションライフサイクルの管理ソフトを販売
従来はExcelやメールなどを使って管理していた作業をシステム化することで、開発プロセスと開発資産を関連づけ、効率的に一元管理するとともに、ITシステムの全体最適化を実現する。
一方のInterstage Software Quality Analyzerは、アプリケーションのプログラム構造を見える化することで、プログラム間の依存関係を多角的に分析することを可能にし、問題の所在と変更にともなう影響の把握を実現するものだ。
両製品はグローバルで販売されるが、日本国内では前者が10月末の出荷予定で、価格は最低10ユーザーライセンスで200万円から。後者は2009年度第1四半期の出荷開始を予定しており、予価は150万円からとされている。
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