- 2008/10/10 掲載
阪急阪神百貨店と高島屋が資本・業務提携、3年以内の経営統合を目指す
両社は、3年以内の経営統合を目標に、百貨店事業を中心とした業務提携を実施することに合意。また同時に株式持ち合いによる資本提携を実施し、両社の関係強化を図る。合計売上高は約1兆5000億円に達し、三越伊勢丹ホールディングスに次ぐ業界2位の規模になる。
業務提携の詳細については、、商品調達の共同取り組み、業務フローの共通化、コストシナジーの追求、人材の相互交流、両社大型プロジェクトにおける相互協力、京阪神地区事業における相互協力をはじめとして、今後両社間で協議決定していく方針だ。
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