- 2008/10/08 掲載
アクセス管理プロセスの自動化・効率化、SAPジャパンが「SAP GRC Access Control 5.3」提供へ
SAP GRC Access Controlは、全社レベルでアクセス管理を自動化し、職務分掌リストの把握とその軽減、職務分掌リスクを排除したロールの設計・管理、リスクを把握した上でのIDの付与、特権ユーザーIDの適切な管理を実現する。今回、提供を開始する「SAP GRC Access Control 5.3」の特徴は、シングルサイノンへの対応、職務分掌リスク分析の機能強化、非SAPシステムに対する職務分掌リスト分析の実施とIDの付与を実現、SAP NetWeaver Identity Managementとの連携強化などが挙げられる。
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