- 2008/10/03 掲載
セゾン情報システムズ、ファイル転送ツールの新バージョンを発売
最新版では、データ転送の正確性をさらに強固にしたうえで、データ転送速度の向上を図ったという。具体的には、データの欠落や改ざんを検出したり、不正アクセスや操作ミスを未然に防ぐ、データ検証機能を標準搭載。万が一に備えて詳細な証跡履歴を記録することができる。さらに、AES暗号にも対応。日本版SOX法を意識した機能向上を図った。
現在、HULFTは2008年6月現在で累計出荷本数10万7,000本、導入会社数5,800社の実績を持っており、セゾン情報システムズでは今中期計画で、「データ連携ミドルウェアプロバイダNo.1」を目標に掲げる。2010年までの3年間で150億円の受注を目指す。
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