- 2008/10/02 掲載
マイクロソフト、仮想化ソフト「Microsoft Hyper-V Server」を無償提供
Hyper-V Serverは、同社のサーバOS、Windows Server 2008に搭載されている「Windows Server 2008 Hyper-V」と違って、ユーザーインターフェイスなどは提供されず、基本的にコンソールベースで動作する。その代わり、Windows以外のOSでも動作するほか、軽量でパフォーマンスも高いという。
10月中に発表されることが予定されている、複数の仮想化サーバを一元管理するソフト「Microsoft System Center Virtual Machine Manager 2008」に対応しており、オープンソース周りも含めた広いプラットフォームの取り込みを狙う。
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