- 2008/10/02 掲載
野村総研、PC1台1万円台からのASP型PC運用管理サービス
PC運用管理サービスに過不足のない標準的な運用方式を適用でき、高品質のサービスを従来の約50%のコストで済むという。本サービスの対象範囲は、PCの増設・移設・撤去・障害対応・資産管理とPC管理に必要な基本的サービスから構成。利用企業の業種・業態にかかわらず利用できる。
業務アプリケーションの実行環境やセキュリティ、特別なPCの利用環境など、企業個別となる要件については、オーダーメード型サービスとなるPCLifecycleSuiteを利用することで、要件にフィットした運用を可能にする。
サービス提供価格は、運用PC1台あたり年額1万1,000円前後(総運用台数1万台で、さらに年間2千台の増設または更新を行った場合、当サービスの業務フローおよびシステムがそのまま適用した場合の試算価格)を予定。6月よりすでに受注の受付は開始しており、既に大手企業を中心に準備プロジェクトが進行しているという。
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