- 2008/10/02 掲載
ソフトバンクIDC、北九州市に環境対応型データセンターコンプレックス竣工
同構造は、「業界の常識とされていたサーバ室構造を一から見直し、上げ床高、天井高を十分に確保したことによる空調動力の削減」「外気を取り入れ排熱を室外に排出する外気空調の採用による冷房電力の削減」「ホットアイル閉じ込め方式を採用し冷気と暖気を徹底的に分離することによる空調の効率化」といった技術要素を組み合わせて実現している。
今回竣工したのは、管理棟およびサーバー棟1棟。同社は、今後もう1棟を来春の竣工に向け準備を進めているとしている。
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