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シスコは、プレゼンスとメッセージング ソフトウェアのプロバイダーJabber社を買収すると発表した。
Jabber社のテクノロジーは、オープンスタンダードを採用し、さまざまなデバイスやユーザ、アプリケーションのプレゼンス情報を集約する、高スケーラブルなアーキテクチャを提供する。また、同社のテクノロジーによって、Microsoft Office Communications ServerやIBM Sametime、AOL AIM、Google、Yahoo!などのさまざまなプレゼンス システム間で、コラボレーションが可能になるという。
今回の買収で、シスコのコラボレーション ソフトウェア グループ担当シニア バイスプレジデント、ダグ・デンナーラインは、「Jabber社の買収によって、現在のインスタント メッセージング サービスのリーチを広げ、シスコのコラボレーション プラットフォームの機能を拡張することが可能になります。シスコが目指しているのは、コラボレーション分野の相互運用性のベンチマークとなることです」と述べる。
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