- 2008/09/17 掲載
NECのWebSAM、運用管理ソフト部門で3年連続シェアNo1獲得
3年連続シェアNo1を獲得した要因について同社は、通信や金融業界等の大規模なミッションクリティカルシステムへ継続的に導入したこと、製品基盤共通化を実現する「WebSAMフレームワーク」による製品間の連携性が向上したこと、パートナー支援制度である「WebSAM WORKS」のパートナー製品との連携による提供ソリューションが拡大したこと。これらが、顧客から高い評価を得たとしている。
システムが高度化、複雑化していく中、ITシステムをよりシンプルに運用したいといったニーズは高まっているという。同社は、こうした市場ニーズに応えるべく、今後もさらなる機能強化やサポートサービスの向上、パートナー企業との連携強化を図る。
なお、本年7月に開催されたパートナー企業との協業成果を広く発表するイベント「WebSAM WORKS DAY 2008~グローバルスタンダードを目指して運用管理システムを自社製品・サービスに組み込む」の各セッションの模様は、当サイトでストリーミング配信している。
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