- 2008/09/16 掲載
日本通運、日立のUHF帯RFIDによる「貨物追跡システム」で個品単位の追跡可能に
今回の発表によると日本通運では、国際航空貨物輸送分野におけるトレーシングサービスを強化するため、UHF帯のRFIDによる「貨物追跡システム」を導入し、9月30日から運用を開始するという。
世界標準のコード体系による情報提供、リアルタイムの貨物情報管理支援を実現し、出荷明細とRFIDの固有のID番号を紐付けすることで、従来の輸送業者の輸送単位での貨物情報検索ではなく、品番、オーダー番号など顧客の任意の検索キーでWEB上から貨物情報を照会することが可能となる。
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