- 2008/09/04 掲載
ニチレイグループ、すべての主要サーバにアクセス管理ツール「CA Access Control」を採用
「CA Access Control」は、CAのアクセス管理ツール。今回の発表によると、ニチレイグループのIT全般統制への取り組みの1つとして採用され、同グループの主要サーバ33台すべてに順次適用されるという。
同製品は、サーバ上のリソース(ファイル、プログラム、ポート等)に対して、「誰が、何に、いつ、どのようにアクセスできるか」といった観点でアクセスポリシーを容易に設定・制御でき、役職や職務に応じた適切なアクセス権の付与を可能とする。正常/不正問わず、すべてのアクセスについて、「どのリソースに、誰が、どの端末から、どのプログラムを用いて、いつアクセスしたか(4W1H)」といった詳細なアクセス・ログを取得するため、疑わしいユーザの行動を監視することで不正アクセスや情報漏えいの防止に貢献する。
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