- 2008/06/05 掲載
日本HP、異種プラットフォームの統合管理を可能にする「HP ID-VSE」を発売
同社は、今後発売されるサーバやストレージは、HP ID-VSEの利用を前提として開発し、同ソフトについても、今後、次世代データセンター(NGDC)の実現を見据えた機能を順次追加していくとしている。
すでに同ソフトの導入を決定している日本ユニシスは、「同ソフトのもつキャパシティ・プランニングや、物理サーバと仮想サーバを意識せずに簡易に管理できる機能を活用し、データセンターのサーバ統合と仮想化、自動化を推進し、業界最先端のデータセンターを顧客に提供していく」(同社 ICTサービス本部基盤開発部 部長廣田博美氏)としている。
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