- 2008/06/04 掲載
NECソフト、ベトナムのIT会社と子会社を合併
今回の合併は、同社と2004年から取引実績を重ねてきたサンタオ社からの依頼だという。合併後、サンタオ社は消滅し、NECグループ100%出資会社となる。従業員数は150名規模となり、2010年までに300名を見込んでいる。売上は12億円を目指す。同社は、今回の合併の目的として、開発体制の強化、内製化の促進、ベトナム現地の情報や人脈を活用した展開が今まで以上に可能になる点を挙げている。
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