日本HP、ユニーク形状の高密度ブレードサーバ発売

　同サーバの発売にあわせ、現在発売している4つのプロセッサ搭載可能なx86サーバ「HP ProLiant DL580 Generation 5」において、最小構成がプロセッサ1基のモデルを発売し、同製品の最小構成価格を従来の約3分の1に下げる。

　両製品の発売により、業界標準x86サーバ「HP ProLiant」の製品ポートフォリオにおいて、中堅から大規模の環境での利用に最適な拡張性の高いエンタープライズサーバを拡充する。スケールアウト型とスケールアップ型のそれぞれのシステム拡張方式に適したプラットフォームを揃え、初期投資を抑えつつも将来のシステム拡張を計画している顧客ニーズに応える。

　同時に、業界標準x86サーバ「HP BladeSystem c-Class」のさらなる販売促進を目指し、中堅中小規模システム向けブレードエンクロージャ「HP BladeSystem c3000」とテープブレード2機種の価格改定を行う。さらに、本日より7月25日までの約2ヶ月間、ブレード型サーバを特別価格で提供する「今度はサーバブレードがお得!エンクロージャ活用応援キャンペーン」を開始する。

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