- 2008/05/22 掲載
網屋、中小規模企業向け迷惑メール対策アプライアンスを80万円から
SPAM WATCHERは、テラステクノロジーが開発した製品で、独自開発の「Dynamic IP blocking機能」によりスパム送信IPを自動探知するIPフィルタなど、5段階のIP/SMTPセッションフィルタと、米Commtouch社のRPDフィルタ、露Doctor Web社のアンチウイルスフィルタ、学習型フィルタなど、7段階のメッセージ解析フィルタの合計12段階のフィルタ機能を搭載している。日本語環境でもメールの中身に依存しないメール分析・検討が行え、検知率は99%以上、誤検知率は0.001%以下だという。導入後はすべての設定・操作をWeb管理画面から行える。
網屋では、初年度30システムの販売を予定している。
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