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  • 2008/05/21 掲載

千葉興業銀行、OKIの仮想化技術導入でコスト削減を実現

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千葉興業銀行は、OKIの「サーバ統合プラットフォーム」を導入した。
 同プラットフォームは、ブレードサーバと仮想化技術により複数のサーバを集約・統合するシステム。OKIのブレードサーバ「if Server BL460c」と仮想化ソフトウェア「VMware」をベースに構成されている。

 同行は、76台あったサーバを、仮想化することによりデータセンターの5台に集約し、稼動させた。今回、システム刷新を行った背景には、同行の老朽化した各支店のサーバ更改があった。同行をこれを機に仮想化技術を使った新たなプラットフォームの構築について検討し、OKIに決定した。決定要因としては、複数拠点に分散した支店サーバをデータセンターに集約し仮想化することでサーバハードウェアの更改と維持に必要なコスト削減、可用性の向上と運用状況に応じた動的なシステムリソースの最適配分等を実現するプラットフォームの導入といったOKIの提案力、そして、技術力、サポート力を高く評価した。

 千葉興業銀行では、同プラットフォームの導入により仮想化したサーバ群を集中管理し、サーバへのCPU追加や営業店の運用・保守の作業を遠隔地のデータセンターから容易に行うことができるようになった。今後はさらに、構築したプラットフォーム上に各種システムの統合を進め、ハードウェアやソフトウェア等のコスト削減を行うとともに、システム運用の統合と簡素化による効率の向上を目指すという。

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