- 2008/05/20 掲載
日本オラクル、SaaS型CRMアプリケーション最新版提供へ
最新版では、Web2.0の技術を活用することで、インターネット上のコンテンツを「Oracle CRM On Demand Release 15」のユーザー画面上に表示できる。さらに同アプリケーションの一部機能を切り出して、デスクトップガジェットとしてスクリーン上の使いやすい位置に表示させておくこともでき、各業務や各個人に必要な情報への容易なアクセスを実現する。
また、部門内での営業活動状況や顧客状況をより効率的に共有するための機能も強化。日々の営業活動の情報を、メンバー全員で共有するための「スティッキーノート」や、社員同士がリアルタイムにメッセージの交換を行う「メッセージセンター」が新たに追加された。部門長が現在の売上状況、見込みや活動率をリアルタイムに把握することが可能な分析機能も拡充され、事前定義されたKPIに対する達成度により、最適な業務を推奨するガイドナビゲーション機能も追加された。これらの新機能により、営業活動における各個人の生産性向上と営業目標達成に向けた取り組みを支援する。
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