- 2008/05/14 掲載
シンプレクス、大証から「大証FX」のシステム導入を受注
同社は、2002年から外国為替証拠金取引システムソリューションの提供を開始し、現在までにコスモ証券、大和証券、ひまわり証券、マネーパートナーズなどに相対取引システムや「くりっく365」に対応したシステムを導入している。
今回、同社が大阪証券取引所から受注した案件は、個人投資家をエンドユーザーとする証券会社やFX業者の委託取引、および自己取引による注文(板情報)を管理しマッチングを行う取引システム、取引参加者に時価情報を配信する相場報道システム、取引参加者、ならびに大阪証券取引所内部が必要とする清算処理機能を提供する清算システムのほか、取引参加者向けに構築・運用するコールセンターのフルアウトソースサービスなどにより構成されるという。
関連コンテンツ
PR
PR
PR