- 2008/03/24 掲載
OKI、コンタクトセンターシステムCTstageの機能強化
CTstage複数システム連携機能の強化は、システム間をSIP連携することにより、連携運用が可能になり、規模に応じた多様な構成をとることができる。例えば、1つのコンタクトセンターのオペレータがビジーの場合、自動的に別のコンタクトセンターへ転送させたり、通話呼をデータと共に他コンタクトセンターへ転送でき、効率よく呼が受けることが可能になるなど、システムをまたがったグループでの対応も可能となる。
また、CTstage5iは、小規模から大規模までシングルアーキテクチャで実現している。今回の機能強化により、大規模、複数拠点でのロケーションフリーによる自由自在な運用形態での管理業務の軽減やコスト低減が実現するだけでなく小規模ユーザーでもより一層充実したコンタクトセンターの管理が可能になる。
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