ドリーム・アーツ、多店舗運営支援ポータル「ひびき STORES」の新バージョン発表

　ドリーム・アーツは、店舗運営支援ポータル「ひびき STORES ver.1.3」を発表した。

　ひびき STORESは、本部と店舗間の情報共有を最適化し、店舗の販売力強化を支援する。 店舗ポータルやカレンダー機能により、店舗側では、今日やるべきことや今後の予定が一目で把握でき、最小限の操作で本部からの指示内容を店舗のスタッフ間で共有することができる。また、本部側では、通達機能により、本部からの情報や指示を現場の末端まで徹底して伝えると同時に、店舗側の作業状況の把握、現場のノウハウや創意工夫などをリアルタイムで共有することができる。

　新バージョンでは、店舗カレンダー上で回答が必要な通達の一覧表示が可能となり、本部側には、新たに店舗の回答状況を表示する機能を追加した。店舗では、日々の業務で回答しなければならない通達と回答期限が一目で把握できるため、回答漏れを防止する。本部は、各店舗に対し、より効率的なフォローが実施できるようになり、本部と店舗間のコミュニケーションをより一層促進する。
　また、新たに店舗マニュアル等を共有する書庫フォルダ内の全文検索に対応。ファイルの中身まで一括で検索が可能となり、必要な情報をより素早く見つけることができ、店舗の雑務を軽減する。ドリームアーツでは、同製品の導入により、効率的な販売戦略の展開が可能、情報共有の推進、売れる仕組み作り、迅速経営が可能になるとしている。