- 2008/03/17 掲載
日立ソフト、CAのWebアプリケーションのパフォーマンス管理製品「CA Wily Introscope」を販売
CA Wily Introscopeは、Webアプリケーション処理のパフォーマンス劣化や障害発生をリアルタイムに検知・切り分け・診断し、その根本原因を特定するソフトウェア。アプリケーション開発時のアーキテクチャの検証から、本番・商用環境での稼働監視において、アプリケーションのソースコードを変更することなく、CPUへの負荷を最小限(1~5%程度)に抑えて、応答時間やトランザクション数、コンポーネントごとの性能などを収集できるという。これによりWebサービス品質の向上を図り、問題発生時の対応コストを削減する。
日立システムは、「CA Wily Introscope」の販売とともに、導入コンサルティング、ソフトウェア保守、Webアプリケーションのパフォーマンス分析、JP1統合システム運用管理ツールなどとの連携ソリューションを提供し、金融、通信業界、公共分野など、ミッション・クリティカルなWebシステムのサービスを提供している企業向けに、今後3年間で30社へ販売する
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