- 2008/03/14 掲載
KLab、個人情報検出ツールの新版「P-Pointer 3.2.0」をリリース
「P-Pointer3.2.0」は監査速度の向上に注力し、従来に比べ2倍以上の速度向上を実現したという。また、監査設定に「ファイルの更新日」を追加したことにより、使用されておらず削除すべき個人情報ファイルのみを検出し、効率的な個人情報ファイルの削除・整理が行えるようになった。さらに「半角カナ人名辞書」を追加。金融機関での要望に応えたという。そのほかレポート作成機能などが加わっている。
今後はシステムのシンクライアント化も進み、PCだけでなくサーバ内の個人情報ファイルの把握・管理・整理が必要となるとして、引き続き監査速度の向上に力を入れていくという。
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