0
会員になると、いいね!でマイページに保存できます。
日立システムアンドサービスは、パソコンからネットワークへの不正接続を防止するソフトウェア「オープンネット・ガード Ver3.2」を3月5日から提供する。
日立システムアンドサービスは、パソコンからネットワークへの不正接続を防止するソフトウェア「オープンネット・ガード Ver3.2」を3月5日から提供する。「オープンネット・ガード Ver3.2」は、Infoblox社製のDNS/DHCPアプライアンス製品Infobloxとの連携機能を追加。オープンネット・ガードで管理する各端末の最新のMACアドレス情報をInfobloxが自動的に引継ぎ、パソコンなどの端末管理の効率化を実現する。
日立システムでは、許可を得ていない不正な端末の接続をMACアドレスで検知するオープンネット・ガードを2003年から提供している。今回発表した「オープンネット・ガード Ver3.2」では、Infobloxへオープンネット・ガードで管理する各端末の最新のMACアドレス情報を自動で引継ぐ機能を追加した。これにより、Infobloxユーザーは、オープンネット・ガードを導入することで、これまで手作業で行っていたInfobloxへのMACアドレスの登録作業が自動で行え、端末管理の効率化が図れるという。
評価する
いいね!でぜひ著者を応援してください
会員になると、いいね!でマイページに保存できます。