- 2008/02/26 掲載
ソフトバンクテレコム、都内に最大規模のデータセンターを開設
このデータセンターは「東京第四センター」と呼ばれ、建築面積は約4千平方メートル、延床面積は約2万平方メートルと同社のデータセンターでは最大規模のものとなる。
江東区に建築したのは、東京駅から30分以内のアクセス圏内で、安全性の高い地域(東京都 都市整備局 地域危険度特性評価=AAA)のため。1棟すべてをソフトバンクテレコムで運営し、同社の閉域網サービス「ULTINA IP-VPN」「ULTINA Wide Ethernet」などへのアクセスを実現するほか、レンタルラック、レンタルスペース、運用代行サービス、ホスティングサービスまで幅広く取り扱うという。
販売は、データセンター専業企業であるソフトバンクIDCと協力して行う。
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