- 2008/02/25 掲載
リコー、約240億円投資で海老名の開発拠点を強化
リコーテクノロジーセンターは、大森事業所や厚木事業所などに分散していた複写機、プリンターの開発部門と生産技術部門を集約し、2005年8月に開設した。現在、最先端カラー商品の要素技術開発から設計、生産技術、製品評価までを行っている。新棟の建設により、さらにソフトウエア開発部門やインクジェット技術開発部門、サプライ(トナー、感光体など)の開発部門を順次同一拠点に集約する。これにより、部門を超えた機動的な開発体制をさらに拡充し、開発効率のさらなる向上や、もの作りの総合力を高める人材育成を強化するという。
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